さつま小鶴 朝掘り仕込み(白)
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基本的に私は芋焼酎以外の焼酎はあまり飲まない。というか、まだその美味さがよくわからない。麦焼酎は最も入りやすそうなイメージがあるが、正直素材である「麦」を感じられないのだ。といっても、私の経験した麦焼酎は「いいちこ」や「二階堂」くらいなので、全く語れる筋合いのものではない。いつか改めて色々と試してみたいとは思っている。同じ麦の蒸留酒であるウイスキーとはどう違うのかというのも試してみたい。米焼酎は確かに米の風味を感じる。しかし、米の酒なら甘味のある日本酒の方がいい。ただ、以前書いた鳥飼は別格だったので、こちらももう少し試してみなくてはならない。
というわけで、当分は芋焼酎は続く。
・伊佐大泉(芋) 大山酒造 (5)
2本購入。これもキタ。薩摩宝山同様、芋の風味、甘みを強く感じるが、後口はこちらの方がややすっきりしている。またもや2本連続で購入してしまった。
・ダバダ火振(栗+麦+米) 無手無冠 (3)
珍しい栗の焼酎。中学生の頃に読みあさっていた椎名誠のエッセイに時々その名称が出てきており、そのインパクトあるネーミングが記憶に残っていた。いつか飲んでみたいと思っていた焼酎である。これも店によってはプレミアがついているようで、ある店では¥4,000円台後半で売られていたが、私は別の店にて¥2,300で購入。本当は四合瓶で試してからにしたかったが、四合瓶は生産していないのだろうか、どこにもなかった。栗100%ではなく、栗50%に麦焼酎と米焼酎をブレンドしているためか、麦焼酎と米焼酎の風味は感じられるものの、栗の風味がどうしても見つけられない。いや、麦焼酎同様、独特の風味は感じるのだが、それが栗の風味だと感じることができないのだ。
・赤霧島(芋) 霧島酒造 (4)
なんか珍しそうな焼酎だったので購入。後でわかったのだが、毎年期間限定で販売しているもので、店舗によっては¥2,000~3,000で販売しているところもあるらしい。私はほぼ定価の¥1,000程度で購入した。ちょっと変わった風味である。フルーティーと言ってしまうのは安易だが、かと言って他に表現できるほど豊富な語彙を持ち合わせていない。まあ、ちょっとかわった風味の美味しい焼酎であることは確かだ。
・海童 濱田酒造 (3.5)
私は家ではほとんどロックで飲む。こだわっているわけではなく、単純に手軽だからという理由のみ。ただ、お湯割りも十分美味しいと思う。というか、芋焼酎を美味しいと思うキッカケこそお湯割りに他ならない。芋の香り、甘みが最も感じられる飲み方だと思う。ただ、ロックメインとなるとどうしても白麹仕込みの焼酎が多くなり、ややクセのある黒麹仕込みは敬遠してしまう。そこでたまにはと、黒麹のスタンダード銘柄である海童を購入。結局ロックでばかり飲んでしまうのだが、以前ほどクセを感じない。いや、芋焼酎全般に慣れてきて、クセをクセと感じなくなったというのが正解かもしれない。個人的になかなか面白い試みであった。
・喜六 黒木本店 (5)
本格的に家飲みを始めるキッカケとなった、晴耕雨読とともに九州の兄から送られてきたものである。その時は上の兄に横取りされてしまい飲めなかったが、ほぼ1年越しで手に入れることができた。店頭ではたまに見かけるのだが、どこも軒並み¥5,000~6,000というプレミア価格がついており、なかなか触手が伸びなかった。最近そうしたプレミアもやや落ち着いてきて、¥4,000を切るようになってきている。まだまだ高いが、年末ということもあり、奮発して購入した。いや、しかし美味い。黒麹、ややスッキリめという私的にはどちらかというと不利な要素の多いタイプだが、何と言うかバランスがすごく良い。ラベルには「3年熟成」とあるので、そのあたりが原因なのだろうか。まだまだ高いので、頻繁には買えないが、また買ってしまう可能性は高い。出来ることなら常備しておきたい銘柄である。
一応、現時点ではここまで。また新しい焼酎を購入したらその都度記録していこうと思う。
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焼酎が増えてきた。
元々焼酎が好きで、飲み屋ではいつも生ビールを2,3杯飲んだ後焼酎に切り替えるというパターンをとっている。それでも自分で買って家で飲むということはなかったのだが、今年の1月に九州に住む兄が焼酎を一升送って送ってくれたのを飲み干したことをキッカケに、「あ、一升って割と簡単に飲めちゃうものだな。」ということに気付き、自分で買うようになった。そのとき兄が送ってくれたのは「晴耕雨読」という焼酎だった。ネットで調べてみたら、当時一升で4~5,000円というプレミア価格がついているようなものであることがわかった。この晴耕雨読は芋100%ではなく、芋焼酎に米焼酎をブレンドしているらしく、かなり軽い口当たりのもので、非常に飲みやすかったのを覚えている。おそらく家呑み入門といては申し分ないものであろう。
そこで、今のうちにこれまで自分で購入したものの記録を残しておくことにしようと思う。
今年購入して飲み干した焼酎(記憶の限り購入日順、(1~5)は好み度で5が最高。)
・晴耕雨読(芋+米) 佐多宗二商店 (4)
・九耀金兵衛(芋) 種子島酒造 (4)
・さつま白波原酒(芋) 薩摩酒造 (4)
アルコール度数37度だが、ロックでも十分イケる。
・紫(芋) 種子島酒造 (3)
・鳥飼(米) 鳥飼酒造 (5)
唯一の米焼酎。友人が飲み屋に行くと必ず注文していたため、「鳥飼ロックで。」というフレーズが頭から離れず自分で購入してしまった。四合瓶で約¥2,000。流石に高いが、ほぼ定価らしい。別の店では¥5,000で販売していた。日本酒のような吟醸香が強烈。
・前田利衛門(芋) 指宿酒造協業組合 (3)
芋焼酎では珍しい部類に入る黄麹を使用しているらしい。黄麹独特のフルーティ?な口当たり。まだ飲んだことはないが、魔王も黄麹らしいのでこんな感じなのだろうか。しかしながら私の好みとはちょっと違うな。まだまだ焼酎経験の少ない私だが、こうやってはっきりとした違いがわかると俄然面白くなってくる。同時に自分の好みの方向性も段々と見えてきて嬉しい。
・薩摩宝山(芋) 西酒造 (5)
2本購入。初めて「キタッ!」と思う焼酎。池下の飲み屋で何となく注文し、予想外の美味さに驚いた。芋の風味がかなり強く、甘みもかなり感じる。後日四合瓶を購入し自宅で再度確認するが、やはり美味い。あっという間に消費し、再度一升瓶で購入した。同銘柄を続けて購入したのはこれが初めて。プレミア焼酎で有名な富乃宝山、吉兆宝山を生産する西酒造のレギュラー酒らしく、価格も¥1,800程度と安めだ。プレミア焼酎ばかりが焼酎ではない、こういうところこそが焼酎の面白さだなと痛感した1本だった。
とりあえず今回はここまで。
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