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2006年12月28日 (木)

仕事納め

今日は仕事納めであった。

今年の10月付けで今の職場に異動になって3ヶ月。通常とは違う意味で辛い3ヶ月であった。普通、新しい職場に異動すると新しい仕事を覚えるので大変であるはずだが、私の異動先の職場ではこの3ヶ月間丁度業務の閑散期にあたるようで、ほとんど仕事をした気がしない。というかしていない。

周りからは「ラクそうで羨ましい。」と言われるが、全く逆である。いい歳をした独身男性が、職場でただボ~っとしているだけなんてたまらない。時間がありすぎてつい余計なことを考えてしまい、自分の存在意義を疑い始めたりしてしまう。若干鬱の気配もするようになってきた。

思うに30代というのは、順調な人はそれこそ仕事に生活に脂がのりきって最も充実した時期となるかもしれないが、そうでもない人々にとっては色々な壁にぶち当たる時期なのではないだろうか。結婚して自由を失った人、未婚で自由だが、逆に多すぎる選択肢から何も選ぶことができず、無駄に時間ばかりが過ぎていく人など。私は完全に後者である。せめて仕事が充実していればそんなことを考える暇もないのだが、今はそんな有様である。ここで潰されないよう、気を確かに持たなくてはと思う今日この頃だ。

そんな中、今年最後の仕事を終えてから、前の職場の後輩4人とささやかな忘年会を開いた。まあ、殆ど仕事の愚痴に終始した感じではあるが、私が前の職場を去った後、彼(彼女)らは彼らなりに様々な障害・軋轢等と奮闘しているようだ。思い上がりかもしれないが、こうしてかわいい後輩達から愚痴をこぼす相手として認めてもらえているうちは、いつまでも彼らが頼りにしてくれる先輩でなくてはならない、と今年最後の仕事のあとに気を引き締めるのであった。

来年はそろそろいい年にならないものだろうか。

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